製品・ソリューション
    • シフト勤務シミュレーションシステム
    • 勤務工房 Ver5.0®

    • ※「勤務工房」は株式会社ハイエレコンの登録商標です。

    常勤換算機能の概要

    常勤換算値を自動で計算し、集計・ データ照合の負担を軽減
    都道府県別に異なる指定の専用フォーマットへも簡単に出力

    勤務工房で作成した勤務データをもとに常勤換算を行う機能です。
    常勤換算とは、国が介護福祉施設に定めている職員配置基準を各施設が遵守しているかを確認するために、施設の勤務データを基準に基づいて再計算することを指します。勤務工房はこの常勤換算を自動化することができます。

    常勤換算の流れ

    1.集計条件の設定

    集計条件(集計期間・1ヵ月あたりの出勤基準日数・1日あたりの勤務単位時間)を設定します。(図1の①)

    2.自動集計の開始

    「再計算」ボタンをクリックすると、設定した集計条件に従って勤務工房で作成した勤務データの自動集計が開始されます。
    (図1の②)

    3.自動集計の結果

    職員別・職種別・常勤別・非常勤別に常勤換算結果を確認することができます。(図1の③)

    常勤換算画面
    (図1)常勤換算画面